Pops Basic Arrangement Workshop (※2026年8月開講)
4-3 Rhythmの設計 Part.2
16ビートのバッキング打ち込み
メロディとコードをベタ打ちした状態から、すぐにバッキングを打ち込む方法を紹介する。
今回は16ビートを想定し、ピアノの定番パターンを演奏してみる。
このとき、右手で弾く部分はバッキングのリズムパターンとして、左手で弾く部分はベースの雰囲気を示す伴奏として扱う。
これらが実際のバッキングのスケッチとなる。
シンコペーションやオブリガードの活用
4小節目2拍裏の8分シンコペーションなど、すでに決まっているリズムがある場合は録音時に反映しておくと、後々のアレンジがスムーズに進む。
気に入ったオブリガードや決めのフレーズがあれば、この段階でスケッチに組み込んでおくとよい。
音色とフレーズの選択
最初はピアノの音色で入力しているが、「この音色でこのフレーズを弾きたい」というイメージがあるなら、思いついた時点でその音色を使って構わない。
思いついたオブリガードを試しに入れてみて、仕上がりを確認するのも効果的である。
最終的には、バッキングやオブリガードなどのスケッチをもとに肉付けを行い、完成形へと近づけていく。
【解説まとめ】
16ビートのバッキング打ち込み
- 16ビートを想定し、メロとコードをベタ打ちした状態でバッキングを即時入力
- 右手でバッキングのリズム、左手でベースの雰囲気をスケッチ化
シンコペーションやオブリガードの活用
- 4小節目2拍裏の8分シンコペーションなど、決まっているリズムを録音時に反映
- 好みのオブリガードや決めフレーズがあれば、この段階でスケッチに組み込む
音色とフレーズの選択
- ピアノ音色で入力しているが、必要に応じて好きな音色を使っても良い
- 思いついたオブリガードを加え、最終的にスケッチを肉付けして仕上げる
