Piano & Keyboard Basic Technique (Online)
4-1 Introduction

今週は作曲をする際によく使われるChordを学習し、それらのChord達をどの様な順番で繋いでいくのが良いのか?どうすればChord同士を綺麗に繋いでいくことが出来るのかを学習していきます。
Chord進行を考える際に頭の中でまずイメージをしていただきたいのは、殆どの方が子供の頃にやったことがある運動会のリレーです。
どんなに足の速い選手がいたとしても、バトンの渡し方を間違えたり、落としてしまったりすると負けてしまいます。
リレーは走る順番も非常に重要で、走者同士の相性や、初めから逃げ切るのか、または最後に勝負を賭けるのかなど戦略は様々です。
実はChord進行にも同じようなことが言えます。
何も考えずに色々な音の高さのChordに移動してしまっては綺麗に次のChordへバトンを渡すことは出来ません。しかし適切なChordの積み上げ方をすることで綺麗にChord同士を繋ぐことが出来るようになります。
また、Chordにも相性があり、次に移動するChordにも得意・不得意があります。こういったことを実際に鍵盤と耳で学習することで色々とChordアレンジが出来るようになって来ますので、今週もしっかりと学習して行きましょう。
【今週の講座を受けると出来るようになること】
・Diatonic Chordと呼ばれる、楽曲でも最も多く使われるChordを覚えることが出来る。
・Chord 同士を繋ぐ際に適切なボイシング(積み上げ方)の導き出し方を理解出来る。
・Ⅰ〜ⅦのDiatonic Chordが持つFunction(機能)を理解し、音楽上の進行感やコード同士の相性について理解が出来る
・アルペジオ(分散和音)を使用することで、新しい伴奏のレパートリーを演奏することが出来る。
それでは、今週も楽しんで練習して行きましょう!!
