Piano & Keyboard Basic Technique (Online)
4-4 Diatonic Chord Inversion(転回形)
ここでは、前回学習したKey CのDiatonic Chordを転回形で弾いてみます。
Diatonic Chordを移動する際、この動画のように全てRoot音が一番低い音になるように並行移動させる必要はありません。これでは、聞き手にも忙し無い感じが伝わってしまい良い演奏とは言えません。
コードの展開系を理解出来ると、様々なコードを綺麗に繋げていくことが出来るようになります。
その為にまずは、C△7の3つの展開系から練習していきましょう。
初めから一度に全ての鍵盤を押さえる必要はありません。C△7の1st inversion・2nd Inversion・3rd Inversionと順番にアルペジオで弾いてみましょう。そうするとミスを少なく演奏出来ると思います。
C△7は転回形だけでは無く、D-7からB-7(b5)まで1音ずつ確認しながら弾いてみましょう。焦らずに一つ一つの音を確認しながら練習することが大切です。
まずはアルペジオで確認しながら演奏し、慣れて来たら同時にコードを押さえる練習をしてみましょう。そうすることで着実にステップアップ出来るようになります。
【解説まとめ】
■転回形で弾くポイント
- 全てのRoot音を低音にそろえて並行移動させる必要はない
- 並行移動ばかりだと忙しない印象になるので避ける
■C△7の展開形を習得するメリット
- 様々なコードをスムーズに繋ぐことができる
- 自然な流れで演奏でき、聴き手にやさしいサウンドを作れる
■C△7の3つの転回形を練習する方法
- 1st、2nd、3rd Inversionをそれぞれアルペジオで弾く
- 初めは同時に鍵盤を押さえず、一音ずつ確かめながら練習
- ミスを減らし、正確な音のイメージを養う
■他のコードへの応用
- C△7だけでなく、D-7からB-7(b5)まで1音ずつ確認
- まずはアルペジオで慣れ、最終的に同時押しでコード演奏
- 一つ一つの音をしっかり把握しながらステップアップする
