Pops Horn Arrangement Workshop
4-3 3,6度ハモリ
ハモリ(ハーモナイズ)とは
メロディに別の音を重ねて和音を作るテクニックです。
まずはオリジナルのメロディを確認します。
3度でハーモナイズする
3度でハーモナイズすると、メロディのすぐ近くに別の旋律が重なるイメージになります。
実際に聞いてみると、メロディに厚みを加える効果を得られます。
このとき音域に注意が必要です。
トランペット同士、あるいはトランペットとアルトサックスのように、共通して出せる音域で演奏する組み合わせが有効です。
6度でハーモナイズする
6度でハーモナイズすると、3度に比べて少し広がりのある響きになります。

上のメロディはトランペットやアルトサックスで対応できます。
下のパートはテナーサックス、トロンボーン、あるいはアルトサックスでもギリギリ演奏可能な音域です。
3度と6度を組み合わせる
3度と6度のハモリを組み合わせると、より変化に富んだ響きを作り出せます。

この場合は下の音域がさらに下がるため、テナーサックスなども含め、使える楽器の幅が広がります。
【解説まとめ】
ハモリ(ハーモナイズ)とは
- メロディに別の音を重ねて和音を作る方法
- 音域や組み合わせる楽器を考慮する必要がある
3度でハーモナイズする
- メロディに厚みを出す効果がある
- トランペット×2、あるいはトランペット×アルトサックスなど、同じ音域で演奏できる組み合わせが適する
6度でハーモナイズする
- 3度よりも広がりのある響きになる
- 上パートはトランペットやアルトサックス、下パートはテナーサックス、トロンボーン、アルトサックス(ギリギリ可能)などが使える
3度と6度の組み合わせ
- バリエーションが増し、さらに変化に富んだ響きになる
- 下パートの音域が広がり、テナーサックスなども演奏可能になる
#譜例まとめ

