Pops Horn Arrangement Workshop
カリキュラム
- 12 Sections
- 108 Lessons
- 12 Weeks
- Lesson.1 各楽器の特性POPSのHornアレンジよく使われる楽器の特性について確認をしていきます。17
- Lesson.2 Horn Section様々なHorn Sectionの例を実際の楽曲をつかって考察していきます。10
- 2.12-1 intro さまざまなホーンセクションの例
- 2.22-2a Genre : Rock (tp,tsax,trb)
- 2.32-2b BST (2tp,Asax,trb)、
- 2.42-3a Genre : Funk (2tp,asax,trb)
- 2.52-3b Genre :Soul (Tp,Asax)
- 2.62-3c TOP (2Tp,Asax,Tsax,Bsax)
- 2.72-4 Genre : Rock’n Roll (4tp,4trb,5sax)
- 2.82-5 Genre : JazzFunk (tp,tsax,trb)
- 2.92-6 Genre : Hiphop,R&B (2tp,2trb)
- 2.102-7【Assignment 1】ボーカルとホーンセクションを譜面にする
- Lesson.3 Major Scale PatternHornアレンジを施すにあたって、効果的な対旋律を考えていく方法を学びます。8
- Lesson.4 2-Part Horn Arrangement2パートのホーンセクションのアレンジを行うにあたっての方法を学びます。7
- Lesson.5 3-Part Horn Arrangement3パートのホーンセクションのアレンジを行うにあたっての方法を学びます。13
- Lesson.6 4-Part Horn Arrangement4パートのホーンセクションのアレンジを行うにあたっての方法を学びます。9
- Lesson.7 Approach Tone Harmonization 1対旋律に対してどのようにハーモニーをつけていく方法を学んでいきます。8
- Lesson.8 Approach Tone Harmonization 2対旋律に対してより複雑なハーモニーをつけていく方法を学んでいきます。5
- Lesson.9 ArticulationHorn Sectionのレコーディングをする上で必要な記譜方法とディレクション時の注意点を学びます。8
- Lesson.10 Special technique(特殊奏法)金管楽器・木管楽器ならではの特殊な双方を学習していきます。8
- Lesson.11 Style別 Hornアレンジ研究1Hornアレンジのオーダーを受けたことを想定して、既存の楽曲にアレンジを施していきます。10
- 11.111-1 Horn Section Writing の実践1
- 11.211-2 BrassEx2pop:元曲を譜面を見ながら聴く
- 11.311-3 Horn Sectionの入り方を考える。メロディの隙間を狙う
- 11.411-4 Horn Sectionの入り方を考える。メロディのバックグラウンドで伸ばす
- 11.511-5a ハーモナイズの方法。ユニゾンとハーモニーの使い分け、Drop2,2+4 etc
- 11.611-5b Aパート
- 11.711-5c Bパート
- 11.811-5d Cパート
- 11.911-6 シンセブラスと生トランペットの聴き比べ
- 11.1011-7【Assignment 1】 BrassEx2_popに書いてみる
- Lesson.12 Style別 Hornアレンジ研究2実際のHorn Sectionをレコーディングした動画を譜面をみながら確認し、レコーディングの流れを理解する。10
4-2b ユニゾン&オクターブユニゾン
オクターブユニゾンの基本とは
オクターブユニゾンは、同じ音程を異なる音域で演奏する方法です。
楽器の音域によって組み合わせが異なるため、どの楽器にどの音域を割り振れるかが重要になります。
最初の4小節の例
ト音記号のE♭とヘ音記号の上のE♭が同じ音を示しており、完全にユニゾンとなっています。
トランペットやトロンボーン、アルトサックス、テナーサックスなど、ここで示された音域が出せる楽器なら、同じフレーズをユニゾンで演奏可能です。
2段目の例
上の段はトランペット、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーンすべてで演奏できる音域です。
下の段はヘ音記号のE♭から始まるフレーズで、テナーサックスかトロンボーンでのみ演奏可能な音域になります。
いずれもコンサートキー表記で、移調前の譜面を想定しています。
これら2つの段はオクターブ関係にあるため、オクターブユニゾンとして扱えます。
具体的な楽器の組み合わせとしては、トランペットとテナーサックス、トランペットとトロンボーン、テナーサックスとトロンボーンなどが挙げられます。
さらに別のオクターブユニゾン例
上の段の音域はトランペットとアルトサックスのみが対応可能です。
下の段の音域はトランペット、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン、すべての楽器が対応できます。
そのため、トランペットとアルトサックス、アルトサックスとトロンボーン、アルトサックスとテナーサックスなど、複数の組み合わせが実現可能です。
まとめ
オクターブユニゾンを使う際は、楽器ごとの音域を考慮して組み合わせを選ぶことが大切です。
同じフレーズでも音域が変わると参加できる楽器も変わるため、編曲の段階であらかじめ把握しておきましょう。
【解説まとめ】
オクターブユニゾンとは
- 同じ音程を異なる音域で演奏する技法
- 楽器の音域によって組み合わせが異なる
最初の4小節の例
- ト音記号とヘ音記号上段のE♭が同じ音
- トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックスなど、同じ音域が出せる楽器でユニゾン可能
2段目の例
- 上段はトランペット、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン対応
- 下段のヘ音記号E♭はテナーサックスかトロンボーンのみ対応
- いずれもコンサートキー(移調前の譜面)
- 組み合わせはトランペット&テナーサックス、トランペット&トロンボーンなどが可能
別のオクターブユニゾン例
- 上段はトランペット、アルトサックスのみ対応
- 下段はトランペット、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーンすべて対応
- 組み合わせはトランペット&アルトサックス、アルトサックス&トロンボーンなどが可能
まとめ
- オクターブユニゾンを使う際は楽器ごとの音域を考慮
- 音域が変わると参加できる楽器も変わる
- 編曲時に各楽器の音域を把握しておくことが重要
