Ear Training Lv.4 (※2026年8月開講)
4-7 11/4(3+3+3+2)「First Circle」Pat Metheny Group
11拍子とは
11拍子は 11/4 で表記し、1小節を 3+3+3+2 のグループで感じ取ります。
可変拍子の一形態ですが、最後だけ拍数が変わる4‑4‑4‑3型とは異なり、最初から最後まで11拍のループが続きます。
譜面の読み取り方
譜面上では 3拍+3拍+3拍+2拍 のまとまりが規則的に並びます。
各拍を手や指揮で区切りながら視覚とリズムを結び付けると理解が深まります。
聴取のポイント
曲冒頭のクラップは拍感がつかみにくいため、すぐ後に現れるピアノの Riff(リフ) を手掛かりにします。
ボーカル Melodyもフレーズ歌唱しながら数えると、11拍の区切りがはっきりします。
First Circle / Pat Metheny
体感練習
① 腕を振って 3‑3‑3‑2 の流れをゆっくり反復します。
② テンポを少し上げ、ピアノのフレーズから指揮を続け、ボーカルまで11拍子を維持します。
③ 何度か繰り返し、身体で自然に11拍を感じ取れるまで練習します。

まとめ
11拍子は 3+3+3+2 という独特の拍グループで構成されます。
譜面確認、ピアノ Riff、ボーカル Melody のフレーズ歌唱を組み合わせて繰り返し聴くことで、拍感が定着します。
【解説まとめ】
11拍子の基本
- 拍子記号は 11/4 で 3+3+3+2 のグループ構成
- 通常の4‑4‑4‑3型可変拍子と異なり最初から最後まで11拍がループ
譜面の見方
- 譜面上の 3‑3‑3‑2 を指揮や手打ちで区切りリズムを視覚化
- フレーズごとにまとまりを確認し拍感を定着
聴取のポイント
- 冒頭クラップよりピアノの Riff を目印に拍数を数える
- ボーカル Melody のシラブルをフレーズ歌唱しながら11拍を体感
体感練習
- まずゆっくり 3‑3‑3‑2 で腕を振り拍を覚える
- テンポを徐々に上げピアノ Riff からボーカルまで指揮し続ける
- 繰り返し行い自然に11拍を感じ取れるまで練習
学習のコツ
- 視覚 (譜面) 聴覚 (ピアノ・ボーカル) 身体 (指揮) を組み合わせる
- 要素をフレーズ歌唱しながら確認し複合的に拍感を養う
