Ear Training Lv.2
4-5 intervalic training 2。任意のキーのMajor scaleを歌う。
インターバルトレーニングの目的
メジャースケールとマイナースケールを用いて、コード学習の土台となるインターバル感覚を養います。
特にメジャートライアドとマイナートライアドを区別する鍵である3度の音程(メジャーサード Mi とマイナーサード Me)を正確に歌い分け、聴き分けることが目標です。

メジャートライアドとマイナートライアドの違い
3度の音程がメジャーサードの場合はメジャートライアド、マイナーサードの場合はマイナートライアドになります。
3度の音を明確に区別できなければ、両トライアドの判別や聴き取りは困難になります。
メジャースケールとマイナースケールのシラブル
メジャースケールでは Do Re Mi Fa Sol La Ti Do を用います。
マイナースケールでは Do Re Me Fa Sol Le Te Do を用い、3度・6度・7度がフラットする点が特徴です。
シラブルを通して各音程の響きを身体で覚えることが大切です。
練習手順
1 メジャースケールを歌い、続けて Do–Mi を発声してメジャーサードを確認します。
2 マイナースケールを歌い、続けて Do–Me を発声してマイナーサードを確認します。
3 同様に6度(Do–La/Do–Le)と7度(Do–Ti/Do–Te)もメジャー‐マイナーそれぞれで歌い分けます。
4 キーを変えて同じ手順を繰り返し、移調しても音程感覚が保てるよう鍛えます。
次回への準備
次回から始まるコード学習では、このレッスンで習得した3度・6度・7度の聴き分けが基礎となります。
練習を重ね、各インターバルを確実に体得しておきましょう。
【解説まとめ】
インターバルトレーニングの目的
・メジャーとマイナーの3度を正確に歌い分け耳と声を鍛える
・コード学習の土台となるインターバル感覚を養う
メジャートライアドとマイナートライアドの違い
・鍵は3度の音程
・メジャーサードならメジャートライアド マイナーサードならマイナートライアド
・3度を区別できないと両コードの判別が難しい
メジャースケールとマイナースケールのシラブル
・メジャーは Do Re Mi Fa Sol La Ti Do
・マイナーは Do Re Me Fa Sol Le Te Do
・3度6度7度がフラットする響きを身体で覚える
練習手順
・メジャースケール後に Do–Mi を歌いメジャーサードを確認
・マイナースケール後に Do–Me を歌いマイナーサードを確認
・6度7度も同様に歌い分ける
・キーを変え移調しても音程感覚を保つよう反復
次回への準備
・コード学習で3度6度7度の聴き分けが基礎になる
・日々の練習で各インターバルを確実に定着させる
